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身の上話

「意識」が「経営者」を創る(副題:あっ、自己紹介して無かった💦)

すいません、改めて初めまして(笑)

第一回目の投稿で自己紹介をせず、二回目で行うというミステリーちっくな情報の出し方(笑)

どうも、「マネジメントの悪魔」です。「悪魔」って呼んでください。ロゴ、可愛いでしょ?(笑)ランサーズで発注しました。気に入っています(笑)

改めまして今の私について

簡単な自己紹介ですが30代と40代の狭間で、経営者をやってます。自分は自分自身の事を「経営者属性」の人間だと捉えてまして、これまで自らの会社の経営のみならず、プロ経営者として雇われることもそうだし、クライアントさんに経営周りのサービスを行うといういろんな面から経営に携わってきました。これからも経営者として世の中に携わっていきたいと考えておりますが、一方で「自分が経営者属性ではなくなった時」にはうまくそれを感知し、経営者というポジションから離れたいと思っています。(「経営者ポジション」と「経営者属性」というこの2つの点、初回の投稿でも多少触れましたが非常に重要なのですがそれはまたの機会にまた振り返りたいと思います。)

「意識」が「経営者」を創る

自分が「経営者で食っていこう!」と思ったのが30歳になる直前くらい、本当に経営者ポジションに就いたのは35歳の時(自分の会社ではなく雇われでした)でした。

35歳から経営者を始め、今が30代と40代の狭間なので、経営を深く語れるほどの「年数」は経っていないかもしれません。ですが、この30代半ばで経営者になり、若造であるのは判っていたので年長の方々から「若造が経営なんぞ・・・」などと言われたくなかったので、PDCAという薄っぺらい言葉で終わらせたくないほど、常に自分に対して「自分は今この場面において目の前にあるものに準備も、理想形も、目標も持たず、目標の為のフレームワークを持たず、準備もせず挑もうとしていないか?」と自問し、その自問に対して「大丈夫だ」と答えられない自分がいると悔しがる、それを繰り返していくことを続けてきました。何かに失敗してぎゃふん(テヘペロ)と言うシチュエーションよりも、この「きちんとした準備をしてない自分」を見つけた時にこそ悔しさを覚え、それに対しては常に修正をしてました。

つまり、「年数」によって積上げられると世間では思われている「経験」を意識で蓄積し、習得してきました。短く言うと「意識で経験を買う!」(キリッ)です。

議論することが自分を高みに押し上げてくれる

上記の様に蓄積してきたものを皆さんとシェアして共に語り逢えたらと思います。批判も異論もあると思います。全然大丈夫です。私はまだ道半ばで慢心してていい存在では無いですから、そういうものも受け入れながら強くなりたい、そう思っているので。

経営者を志そうと思ったきっかけについて全く触れられてませんが、それはまたの機会に・・・。
人はみなLeaderでありManagerとなる機会があると思います。このBlogがその機会になればと思いますし、皆と語りありたいと思っています。

-身の上話